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東京レインボープライドに参加しました

こんにちは! 政治経済学部3年のゆうです。

4月28日(日)に代々木公園イベント広場で東京レインボープライド2013が開催され、Arco Irisからはメンバー9人が参加しました。それに参加した感想をつらつらと書いてみたいと思います。
※個人的な感想ですよ。

まずは、東京レインボープライドについて(知っている人は読み飛ばしてください)
2012年にはじまった、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル(両性愛者)、パンセクシャル(全性愛者)、ノンセクシュアル(非性愛者)、アセクシャル(無性愛者)、トランスジェンダー、Xジェンダー(性自認が男性や女性ではなく中性や無性だったりする人たち)、ポリアモリー(複数恋愛)、性分化疾患などなど…、多彩な生き方がある。そういった生き方に誇りを持とうというお祭りです。


 本題に入ります。
 一番言いたいことが何かといえば、楽しかったということです。気の置けない人たちと過ごせる空間だからか、始終楽しげな雰囲気に包まれていたと感じます。それだけではなく、パレードや中村 中(あたる)さんをはじめとしたステージ、団体や企業・大使館によるブース。どれも非常に楽しめました。ワインの試飲などもありましたよ(甘くておいしかったです。渋くないワインもあるのだと驚きました…!)

 楽しかったから、「わちゃわちゃ楽しむだけでもいいのかも」とも思いました。もちろん、セクシュアルマイノリティー(セクマイ)って身近にいるんだよ! そういったことを伝える目的もあると思いますし、できることならこの目的も果たされてほしいとは思います。たとえば同性婚を法的に認められるようにするには憲法の改正が必要です(ですよね?)。それには、セクシュアルマジョリティー(セクマジョ)にも関心を持ってもらわなければなりません。日本は硬性憲法ですから。

 でも、少なくとこ今回のイベントは理解してもらうような場にはなっていなかったのではないか? と思うのです。Twitterでは、通りがかったので東京レインボープライドを見たという人がいました。そのたまたま見たツイートでは、「ゲイのフェス」と書かれていました…。これは説明不足によるのではないかと感じた。例えば、ステージではドラァグクイーン(女装家)などの言葉が使われたいたが意味の説明はありませんでした。ほとんどのセクマジョにはこういった用語の意味がわからないのではないかと思います。
 僕の入っているゼミでは、先生の話のなかでこの東京レインボープライドの話出たが、「レズビアンとゲイのパレード」と発言していました。興味を持った(?)もしくはイベントの存在を知った人に伝わっていないという点から。そして、たまたま通りがかった人にどんなイベントか伝えられないという点から見ても「理解を求める場」としては失敗であると思います。もちろん、東京レインボープライドの趣旨を理解しているセクマジョ(だと思う)友達もいましたが…。

 他に感じたこととしては、配っていたのはボランティアの方でしたが(たぶんセクマジョ?)、ゲイによるイベントのちらしを外見が男性の人にだけ配っていました。これはどうなんだろう、と思ったのです…。別に外見で判断することが悪いとは思いませんが、“外見だけ”とか、外見による判断を盲信するのは少し違うと思いました。こちらの方もゲイの方がつくられたイベントだと思うのですが、対象者が“同性愛者(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、性同一性障害)”となっており、なんか杜撰な感じがしたのです。これだと、あぶれてしまうセクマイの人がたくさんいるのではないか! と。
 ですから、同じセクマイとはいえ互いに理解しあえているのか疑問も残ります。そういった意味で、東京レインボープライドは広く考え・理解しあう場になるべきと思う。セクマイだからわかっているはずだとかではなく、「あたりまえ」と思っていることを崩す。“理解してもらう”ではなく、自分自身の考え・理解を再考し、さまざまな人と“理解しあう”、そんな場になればいいのではないかと思いました。

ゆう

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明治大学 Arco Iris

twitter: @ArcoIris_1234
E-Mail: meiji.arcoiris☆gmail.com(☆を@に替えて)
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